移籍関係

1月にもセンターバック補強に動く可能性があるリバプール

Virgil van Dijk


リバプールファンにとって心配の種は、ファン・ダイクの状態ですね。
ここまで、あまり良いニュースは出て来ておりませんが、Mirrorもファン・ダイクの怪我はシリアスだと報じています。
その上で、リバプールは1月の移籍市場で、センターバックの補強に動く可能性があるとしています。

まだ、ファン・ダイクの離脱期間、その目途が明らかになっていませんが、彼が不在の間は、センターバックのファーストチョイスとして、ジョエル・マティプとイブラヒマ・コナテのコンビが予想されます。
そこに、ジョー・ゴメスとナット・フィリップスが入って来る形ですね。

ただ、それでも不安要素はあります。
センターバックに更なる負傷者が出た場合のことですね。
実際、リバプールはセンターバックのクライシスを経験したシーズンがありました。

ビリー・クメティオのローン・バック説も出て来ていますが、経験豊富なセンターバックとは言えません。
果たして、クラブとして、どう考えるか?ですが、まずはファン・ダイクの状態が明らかにならないと、動く方向性も定まりません。

また、Mirrorでは、ディフェンシブ・ミッドフィールダーの争奪戦もヒートアップするだろうと報じています。
こちらについては、リバプールの補強候補として数人の名前があがっていますが、実際欲しいのは1月ですからね。
そこをどうプラン立てをして行くか。
クラブの動きが注視されることになりそうです。

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