先ほど、プレミアリーグ第20節のブライトン対リバプール戦が終了しました。
試合は、3-0のスコアでブライトンの勝利に終わっています。
今は、試合直後ですので、感覚的なものが混じりますが、リバプールにとっては、今シーズンのワーストゲームだったかもしれません。
ファーストハーフは、とにかく我慢、我慢だったリバプール。
0-0で折り返し、セカンドハーフでエンジンをかけたいところでしたが、47分の段階で失点。
セカンドハーフもブライトンペースは変わらず、53分、81分にも失点を喫して、敗戦を喫したリバプール。
試合ですから、負けることもあると思います。
結果が負けでも、その中にわくわくするシーンがあれば救われるのですが、今日のリバプールには、そういうものが表れませんでしたね。
90分間を通じて、獲得したコーナーキックがゼロという数字も、いかにリバプールが敵陣を崩せなかったを物語っていると思います。
敵陣を崩すというよりも、その前段階でボールを繋げなかったことは事実でした。
前節といい、今日の試合といい、リバプールは波に乗れませんね。
しかし、下を向いている時間はありません。
良くなかったところを直視して、明日以降に繋げてほしいと思います。