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リース・ウィリアムズを呼び戻したリバプール

Rhys Williams


リバプールの若手センターバックであるリース・ウィリアムズですが、今シーズンはチャンピオンシップのブラックプールへシーズンローンで出ていました。
ブラックプールでは、17試合の出場をしていたわけですが、この度LFCから公式に発表があり、ローンバックでリバプールへ帰って来ることが発表されています。
余談ですが、この1月、リバプールはローンバックの動きが続いていますね・・・。

若手のセンターバックといえば、過日にはビリー・クメティオを呼び戻していたレッズ。
今度は、リース・ウィリアムズということで、センターバックに不安を抱いているのか。
逆に見れば、センターバックの補強はしない線ということでしょうか。

リース・ウィリアムズは、現在21歳ですが、印象的だったのは2020-2021シーズンのことです。
ファン・ダイクを筆頭に、次々に主力のセンターバックが負傷離脱する中、ナット・フィリップスとともに、リバプールの3位フィニッシュに貢献を果たしました。

ブラックプールへのローンは、より多くの出場機会を彼に!
そんな考えがあったと思うのですが、シーズン途中で方針を転換したレッズ。
クラブが、どんなビジョンを持っているのか。
そこは知りたいところですが、帰って来るからには、リース・ウィリアムズの健闘と幸運を祈るばかりです。
おかえり!

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