デッドラインデーを迎えているプレミアリーグの移籍市場ですが、リバプールには良いニュースがないだろうという論調が高まっていますね。
逆に、良くないニュースが浮上して来ているのですから、これは困ったものです。
エコーによれば、イブラヒマ・コナテにハムストリングの問題が生じており、3週間の離脱になるだろうとのこと。
リバプールは、既にセンターバックの要であるファン・ダイクが負傷離脱をしており、イブラヒマ・コナテは、よくその穴を埋めてくれていたように思います。
ここ数試合でも、非常に良いパフォーマンスを見せていたのは事実ですし。
そんな中に負傷のニュース。
本当に残念です。
エコーによればですが、イブラヒマ・コナテは、今後約3週間の離脱が見込まれ、ウルブス戦、エバートン戦、ニューカッスル戦、そしてCLのレアル・マドリード戦を欠場するとのこと。
実際、これは大きな痛手ですね。
もう少し、状況を見る必要がありますが、ナット・フィリップスには移籍の噂も立っています。
イブラヒマ・コナテが負傷離脱となれば、さすがにナット・フィリップスを出すことはストップするのか?
ファン・ダイクが帰って来るまでには、もう少し時間がかかりそうですし、これでイブラヒマ・コナテも離脱となると、リバプールのセンターバックは極めて手薄状態となります。
踏んだり蹴ったりだー!と独り言を言いたいもなります。
さて、リバプール。
これでもまだ、何も動かないのか?
パニックバイをするのか?
センターバックに関しては、リース・ウィリアムズとビリー・クメティオをローンバックしているだけに、イブラヒマ・コナテの離脱が、即補強ということにはならない可能性が大きいように思います。
中盤の底に、本来であればパワーを加えたいのですが。
リバプールファンには、しばらく我慢の時が続きそうです。