プレミアリーグ 試合日程・結果

ウルブス対リバプール戦の結果と感想(プレミアリーグ第22節)


先ほど、プレミアリーグ第22節、ウルブス対リバプール戦が終了しました。
試合は、3-0のスコアでリバプールが敗れるという事態になりました。
こういうとき、何を書いたらよいのか?には迷いますが、私自身が下を向いてはいけない!と、無理矢理にでも奮い立たせている状況です。

早い時間帯にオウンゴールにより先制を許したリバプール。
チーム全体に元気がないというか、機能していない感がありました。
ちょっと重症かもしれません。

失点は、6分、12分、71分のこと。
ファーストハーフは、良いところをまったく見せられなかったリバプールですが、セカンドハーフの立ち上がりには気迫も見えたし、強く行けていたと思います。
ただ、その時間帯でゴールが来なかったことが響き、結果的に71分に3失点目を喫したところで、勝負はついてしまった感があります。

チームが機能していないことは明らかだと思いますが、各選手のコンディションにも問題がありそうです。
元気がないし、粘りが利かないシーンが散見されました。

現実問題として、今シーズンのリバプールは、もうチャンピオンズリーグに目標を絞って戦う方がよいのかもしれません。
レアル・マドリードが相手ですが、そこに照準を合わせてチームのコンディションを少しでも上げて行きたいですね。

今日のリバプールは、5枚の交代カードを切りましたが、それも虚しく終わった感はあります。
■65分:ナビ・ケイタ→ジョーダン・ヘンダーソン
■76分:ステファン・バイチェティッチ→ハーヴェイ・エリオット
■85分:コーディ・ガクポ→アレックス・オックスレイド=チェンバレン
■85分:アンディ・ロバートソン→コスタス・ツィミカス
■85分:チアゴ・アルカンタラ→ジェイムズ・ミルナー

このトンネルを抜け出すためには、まず選手がフィジカル的にもメンタル的にも元気を取り戻す必要があると思います。
今、リバプールは負けず嫌いのファイターを欲しているのかもしれません。
残念な試合となりましたが、自らを奮い立たせたい!
そんな今日の自分でありました。

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