負傷者の連鎖に苦しむリバプールですが、光明もあるようです。
長く離脱をしていたディオゴ・ジョタ、さらにファン・ダイクが今週からのトレーニングに参加だとエコーが伝えています。
今のリバプールは、攻守ともに苦しい状況があると思いますので、この復帰は大きいですね。
ディオゴ・ジョタは、ふくらはぎを痛めていたもので、ファン・ダイクはハムストリング。
いずれもリバプールの主力であり、攻守にわたりリバプールの後押しとなることでしょう。
ただ、これまでのブランクがありますので、最初はどのように使って行くか?は、よく見てみたいですね。
本来であれば、徐々に負荷をかけて行きたいところですが、現状のリバプールを見ると、すぐにでも使いたくなる状況ではあると思います。
ディオゴ・ジョタの場合には、一度復帰して再度の負傷でしたから、今回こそは気をつけてやって行きたいですね。
ファン・ダイクは、ディフェンス面は勿論、正確なロングフィードを持っていますから、攻撃のアクセントにもなり得ると思います。
朗報です。
今後ですが、ユルゲン・クロップ監督の言葉などからすると、次に戻って来るのはロベルト・フィルミーノでしょうか。
その次にルイス・ディアス。
今シーズンは、よりチャンピオンズリーグの比重が高まっていると思いますので、レアル・マドリード戦までに戦力を整えたいですね。
どんな状況でも、決して下を向かない!戦い続ける!
その姿をリバプールには見せてほしいと思います。