Naby Keita
今年の夏で、リバプールとの契約が切れるナビ・ケイタですが、契約延長の話し合いは進展していないと見られています。
このまま行くと、夏にはフリートランスファーになるわけですが、ヨーロッパの多くのクラブから引き合いが来ていると言います。
90minが報じています。
同誌によれば、プレミアリーグではトッテナムもナビ・ケイタ獲得に関心を示しているクラブだとしています。
また、プレミア以外に目を向けると、フランスのリヨン、モナコの名前があがっており、イタリアではミランとインテルがナビ・ケイタ獲得を検討しているとされています。
それを踏まえた上で、90minは見解を示しており、多くのクラブがナビ・ケイタに関心を寄せているが、最も有力なのはライプツィヒへの帰還だと。
今でもライプツィヒでは、ナビ・ケイタは人気者だと言うのです。
今後どうなるか？は、なかなか見通せませんが、各種報道によれば、リバプールとナビ・ケイタの交渉は行き詰まっていると見る筋が多数を占めています。
ライプツィヒから大きな期待を持たれて高額の移籍金でリバプールへやって来たナビ・ケイタ。
その大器の片鱗を見せずして、リバプールを去ることになるのでしょうか。