移籍関係

LFCはチーム再建のため今夏ユルゲン・クロップに多額の資金を準備か

Jurgen Klopp


今シーズンのリバプールが、プレミアリーグでどこまで順位を上げて行けるか。
私は、それを見届けるのが自分の責任だとも思っています。
盛り返してほしい!と願いながら。
ところで、リバプールはチームの再建を期すため、この夏には大きな予算をユルゲン・クロップ監督のために提供するという報道が出ています。

リバプールは、主力の多くが30歳代、あるいは30歳になろうという年齢となっています。
ジョーダン・ヘンダーソン、ファビーニョ、チアゴ、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、ファン・ダイクなどもそうですね。
そこで、チームの若返りを図りつつ、戦力を強化するための予算を計上するというのが、今回の報道の骨子です。
報じているのはThe Timesです。

メディア上のことですので、絶対とは言えませんが、どちらかといえばThe Timesは、それほどいい加減な記事を出す媒体ではないと思います。
同誌によれば、ユルゲン・クロップ監督は、来シーズンもリバプールの指揮を執る考えでいるとのこと。

私は、どこまで行けるかは分からないにしても、一歩ずつ順位を上げて行ってほしいと心から願っています。
最善を尽くした上で、結果を見るしかありませんね。
あとは、自力で獲れるタイトルとしてはチャンピオンズリーグがあります。
こちらも重要。

夏に備えて、リバプールは冬の補強を自重したという意見もある中、LFCが夏にどんな動きを見せるのか。
フットボール界の動きは早いので、既に夏へ向けた仕事をしていることでしょう。
大きな補強といえば、あの若手スターの名前が浮かびますが、リバプールが獲ることが出来るか。
リバプールファンならば、よくご存知のドイツで活躍するイングランド代表です。
いろいろ書きましたが、まず今は月曜日のマージーサイドダービーに集中しましょうか。

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