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ダルウィン・ヌニェスが軽傷であることを祈ります


ニューカッスルとのアウェイゲームをクリーンシートで制したリバプール。
先制点を決めたのはダルウィン・ヌニェスで、試合開始10分のことでした。
ゴール・セレブレーションといい、ダルウィンは絵になるプレイヤーですね。

前節のエバートン戦、さらにニューカッスル戦と、ポジティブなものが見えて来たリバプールですが、唯一心配なのはダルウィンの怪我ですね。
試合後には、ユルゲン・クロップ監督が記者へ向けて語っていますが、問題が起こったのは肩であり、痛みがあるとのこと。
ただ、怪我の程度については、今の段階では分からないとのことでした。
いわゆる、更なる評価をした上でということですね。

ダルウィンといえば、スピードも素晴らしく、課題はといえばフィニッシュだけだと言われて来ました。
ニューカッスル戦で、早々にゴールを決めたことで、リズムに乗れると思われた矢先の出来事。
とにかく、ダルウィンが軽傷であることを祈るばかりです。

私は、医学の専門家ではありませんので、いい加減なことは書けません。
ただ、仮に脱臼をしていたら、腕を振って全力走行は出来ないだろう?とは思うのです。
それでも、骨にひびが入っていたりしたら?
あまり、悪い方に想像力を働かすのはやめようと思います。
ダルウィン・ヌニェスは強い。
必ず、何事もなかったかのように帰って来る。
今は、そうあってほしいと思うばかりです。
文末ですが、ダルウィンが持つスケールの大きさは傑出していますね。

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