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ニューカッスル対リバプール戦はアリソン劇場だった


リバプールがアウェイの地でニューカッスルに勝利したことは、現時点で考えたとき非常に良かったと思っています。
リバプールの場合、例えばニューカッスルと比べたとき、1試合の消化数が少なく、それを落とさなければ更に3ポイントが縮まりますので、トップ4は不可能とは言えなくなって来ます。
最後まで、絶対に諦めないでスパートを仕掛けて行きたいですね。

リバプールは、プレミアリーグよりもチャンピオンズリーグを選び、そちらに力を注ぐのではないか?
そういう見方もあると思います。
ただ、ニューカッスル戦でのスタメンを見たとき、まだまだトップ4を狙っていることは明らかでしたね。

この試合、立役者はやはりアリソンだったと思います。
試合を事実上決定づけたニューカッスルのゴールキーパーであるニック・ポープの一発レッド。
22分の出来事で、これはアリソンのキックが凄すぎたとしか言いようがありません。
蹴るタイミングといい、ボールのスピード、質といいパーフェクトでした。

リバプールへ来て早々のアリソンは、技術があるあまり難しいこと(クライフターンとか)をしようとして、ピンチを招いたこともありました。
最近、私なりに感じているのですが、アリソンはセーフティーに行くべきときはセーフティーに逃れるようになっていますね。
しかも、抜群の落ち着きがありますから、頼もしい守護神です。

LFCでは、さっそくアリソンの言葉をオフィシャル・ウェブにアップしましたが、日本ではLFCの公式ウェブにエラーが出ているようです。
この症状は、日本時間昨日の夜から続いており、いまだ改善が見られません。
なので、せっかくアリソンが話してくれているのですが、LFCがSNSで投稿したグラフィックのコメントで、今回はご勘弁ください<(_ _)>

本当に満足しているよ。
3ポイントを獲得できて、本当にハッピーさ。

こんな感じでしょうか♬
アリソンは、ニューカッスル戦でビッグセーブも見せてくれましたし、攻撃面でも貢献をした。
そう言っていいと思います。
ゴールキーパーが気分を良くしたチームは強いものだと私は思います。
この勢いを持続、加速させてレアル・マドリード戦に臨みたいですね。

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