ヨーロッパカップ戦

現実を直視した上で前へと進みたいリバプール


現地時間、火曜日の夜。
アンフィールドでは、ショッキングな出来事が起こってしまいました。
正直に言って、私はレッズが勝つと思っていましたし、予想が外れたとしても5失点を許すなどと誰が考えていたことでしょうか。
しかも、リバプールは良い試合の入り方をしており、開始14分までに2ゴールを決めていたのにです。

ただ、私は思うのです。
アンフィールドでのリバプール対レアル・マドリード戦は、既に終わったのであり、前へと進まなければいけないと。
無論、なぜ2点のリードから大敗を喫したか?は、しっかりと直視をして検証する必要があると思います。
人情として、見たくもない試合でしょうが、しっかりと現実を直視して、その上で前進してほしいですね。

2点を先行したレッズでしたが、ハーフタイムを迎えるときには2-2になっていた。
ついに、セカンドハーフは、レアル・マドリードのゴールラッシュを受ける結果となってしまいました。

厳しくて、手痛い洗礼を受けた試合でしたが、これでシーズンが終わったわけではありません。
捨てる試合があってはならない。
今日、良くない試合をしたならば、次で取り返す。
そういうメンタリティーを持ってほしいし、これは私、自分自身に言い聞かせているものでもあります。

これからリバプールは、どのように進んで行くのか。
どこへ行こうとしているのか。
ずっとリバプールを応援して来た者として、何があっても見届けるつもりでおります。
頭を上げて、前を向いて、進んで行きたいですね。
レッズには、世界中にファンがいるのですから。

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