Naby Keita
今年の夏で、リバプールとの契約が満了となるナビ・ケイタですが、現状からするとリバプールとの契約を延長することはなさそうですね。
ということは、フリートランスファーになるということで、国外のクラブであれば交渉が許されることになります。
ところで、スペインからのレポートだとしてエコーが報じるところによれば、バルセロナがナビ・ケイタに関心を示しているとのこと。
報道によればですが、ナビ・ケイタには多くの関心が寄せられており、プレミアリーグ、ブンデスリーガ、セリエA、ラリーガからの引き合いがあると。
このままリバプールを離れることになった場合、残された時間は、約４ヶ月ですね。
あまり考えたくはありませんが、フリートランスファーになる場合には、代理人が売り込みを図ることもあり、情報をぶち上げたりもしますので、バルセロナの話も本当なのか？は、決まるまでは分かりませんね。
ナビ・ケイタの場合には、大きな期待を寄せられてライプツィヒからリバプールへとやって来ました。
何しろ、リバプールの８番ですから。
ちょっと、背番号が重すぎたでしょうか。
リバプールですが、今年の夏にはチームを刷新するとも言われており、特に中盤に関しては大きな変革が起こる可能性が指摘されています。
今夏で契約が満了となる選手だけでも、ジェイムズ・ミルナー、アレックス・オックスレイド=チェンバレン、ナビ・ケイタの３人がおり、年齢的なことを考えると、新しい血を加えに行くことが予想されます。
おそらく、リバプールの中盤を蘇らせるためには１人の補強では足りないかもしれません。
すぐにでもレギュラーを張れるタレントを最低２人。
どうしても、ドイツで活躍するイングランド代表の名前が浮かんで来てしまいますが、移籍市場の窓が開く前にも、すべきことは沢山あります。
まずは、新しいシーズンに良い形で繋がるフィニッシュを期待したいですね。