Luis Diaz
夏の移籍市場を見据えて数多くの報道がなされていますが、その大半はゴシップですね。
ただ、時折メディアの予想が当たるから、よく注意して各種報道を見る必要があります。
今回もゴシップの類ですが、リバプールがACミラン所属のラファエル・レオン（ポルトガル）を欲しがっているという噂が流れています。
イタリア筋からの情報だそうで、『ゴシップ』としてBBCも取り上げています。
あえて、そちらを見てみると、リバプールはラファエル・レオンの獲得を望んでいるものの、パリ・サンジェルマンも彼に目を付けており、争奪戦になっていると。
その上でレッズは、ラファエル・レオンを獲得するためならば、ルイス・ディアスを差し出す用意があるとされています。
いくらラファエル・レオンが良い選手だったとしても、ルイス・ディアスを出すのはダメでしょう！と、私は思います。
ルイス・ディアスは、まだリバプールへ来たばかりであり、当初からフィットしたし、今シーズンも怪我をする前には良い状態を保っていました。
何より、ルイス・ディアスには熱い魂を感じるし、彼のプレイぶりを見ていると、私は胸が熱くなることがあります。
私の意見なり思いが、すべてのリバプールファンと同じとは限らないわけですが、少なくとも私はルイス・ディアスが大好きだし、リバプールに絶対必要なタレントだと信じています。
あれだけよく働いて、９０分間走り続けられる選手など、そうはいません。
しかも、ルイス・ディアスの場合には、フィニッシュも上手いし、ディフェンス面でも献身性を見せてくれますからね。
ないとは思いますが、もしリバプールが補強のための資金源としてルイス・ディアスを差し出すようなことがあったならば、私は疑問を呈さざるを得ません。
ルイス・ディアスは、多くのコップから愛されている。
私は、そう信じています。
彼を手放すなど、ナンセンスだと思うし、ゴシップとはいえ、こういった記事が出回っている以上、リバプールとしては早く火消しをしてほしいですね。