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F1オーナーのリバティ・メディアがリバプールへの投資に関心か


LFCを経営しているFSGですが、一時期にはクラブ売却の話が出ていたものの、手放すことはせず投資をする企業を探すという方向になって来ています。
このことは先日、オーナーのジョン・ヘンリーさんも話したことをご紹介いたしました。
ところで、リバプールへの投資に関心を示している企業があると話題になっています。

それは、F1のオーナーであるリバティ・メディアだとされており、もし実現すれば大きなニュースになるかと思います。
リバティ・メディアは、2017年にF1の経営権を取得して以来、F1を活気づかせ、スポンサーも倍増させるなどの実績をあげて来ました。
これを報じているのはTelegraphで、たしか昨日あたりエコーも取り上げていたように思います。

リバティ・メディアについてですが、アメリカにフォーブスというメディアがあり、金融や投資などの発信をしているのですが、長者番付もお馴染みです。
そのフォーブスが選んだ『世界で最も価値あるスポーツ帝国』として、今回話題になっているリバティ・メディアは高い評価を得ています。

私は、投資とか株式とか、そういったことにはまったく無知なので、詳しいことは言えませんが、とにかくリバプールというクラブがより良くなるために、より強くなるために力を貸してくれるならば、歓迎しない理由にはなりません。
ただ、ビジネスですから、しっかりと決まるまでは分かりませんね。
その一方、こういう記事が出て来るわけですから、FSGが募っている投資家は相当大規模な企業であることは伺い知れます。

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