今年の夏には大型補強があるか!?
それがリバプールファンにとっての注目事項であることは、ほぼ間違いないと思います。
まず、最優先はミッドフィールダーだと見られていますが、センターバックにも新しい戦力を加えると見る筋が多いですね。
そのターゲットだと噂されているのがライプツィヒ所属のヨシュコ・グバルディオル(クロアチア)。
ヨシュコ・グバルディオルのことは、この場でも再三取り上げて来ましたが、今度はSky Germanyからの報道が出て来ました。
それによれば、リバプールの補強リストの中にグバルディオルの名前が入っているとされています。
おそらくですが、リバプールが彼をモニタリングをしているのは事実なのだろうと感じている私です。
獲得できるか!?は、もう本当にフロントのがんばり次第かと思います。
ただ、グバルディオルを獲得するためには、多額の移籍金が必要となることが想定され、それだけの支出をリバプールが惜しまないかですね。
仮にですが、中盤にトップターゲットだと言われるジュード・ベリンガムを連れて来た場合、グバルディオルも獲るとなると、おおよそ€200mの資金が必要だとも言われています。
Sky Germanyの見解では、グバルディオルはリバプールの補強リストに入っているが、正式なオファーはまだ出していないとのこと。
本格的な交渉が始まるのはこれからでしょうか。
ライプツィヒといえば、移籍関連でリバプールはお付き合いがあり、上手く進んでくれることを願うばかりです。
もし、彼を連れて来ることが出来れば、ファン・ダイクの後継者として最終ラインの中軸にもなりそうです。