リバプールと私

自らを鼓舞する Liverpoolを信じて


月曜日が巡って来ました。
多くのリバプールファンにとっては、どんよりという気分かと思います。
私も落ち込みました。
とても。
ですが、今は自分に言い聞かせております。
自ら鼓舞しよう!と。

強いチームを相手に素晴らしい試合で勝利し、歓喜に包まれるレッズ。
その直後に下位チームから勝ち点を落とす。
こういった光景は、これまで何度となく見て来ました。
トップ4を狙うためには、どうしても勝ちたかったボーンマス戦でしたが、結果は出なかった。

選手達には、何故ボーンマスに敗れたのか?をしっかり検証し、振り返ってほしいと思いますが、それをしたならば切り替えて、次の一戦からに全力を尽くしてほしいですね。
私は、1人のファンですので、もうボーンマス戦のことは忘れようと思います。
自分が落ち込んでいてはいけない。
そう思ったのです。

長い間、Liverpoolを応援していれば、素晴らしい時もあれば最悪のときもあります。
それがフットボールというものなのかもしれません。
私は、今シーズンのリバプールは、非常に難しい戦いを強いられているからこそ、次へ繋がるものを手にしてほしいと願っています。

リバプールが勝てば勿論嬉しい。
リバプールが負ければ悔しい。
間違いなく、それがファン心理ですよね。
そこで私は思うのです。
こういうことでハッピーになったり、悔しかったり、そんな日々を送れる自分は幸せなのだと。
私までどんよりしていたら、読者の皆様に申し訳がない。
そう思っていますので、また一歩ずつ進めるように、自らを鼓舞し、これからも続けて行きたいと思います。
長い歳月、これまでにも、いろいろなことがありましたが、最後の最後までLiverpoolを応援し続けよう!
それが今の私です。

-リバプールと私