ヨーロッパカップ戦 プレイヤー

レアル・マドリード戦を前にしたリバプールのトレーニングにジョーダン・ヘンダーソンとステファン・バイチェティッチの姿を確認できず


現地時間水曜日には、チャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦が控えているリバプールですが、一般的に見ればレアル・マドリードが勝ち上がると見る人々が多いことでしょう。
私もそれは否定しません。
ただ、戦う前からどうせ無理な話だとしてしまえば、フットボールの面白味がなくなってしまいます。

トレント・アレクサンダー=アーノルドは、エコーへ向けて「失うものは何もない」と語っており、存分に戦う意欲を示していましたが、何か大きなドラマを生めるのがリバプールというチームでもあります。
前置きが長くなりました。
レアル・マドリード戦が控える中、LFCはトレーニングの模様を動画で配信しましたね。
みぞれが降っているようで、ディスプレイを見ているだけで寒さを感じたりもしたものです。
結構冷えていそうだし、風邪にも注意ですね。

LFCが公開した部分のみでのことですので、詳しくはユルゲン・クロップ監督の会見を待つ必要がありますが、ジョーダン・ヘンダーソンとステファン・バイチェティッチの姿を私は確認出来ませんでした。
見落としていたのなら、すみません。
一方、負傷離脱をしていたジョー・ゴメスは、チーム・トレーニングに参加をしており、それは確認が出来ました。
また、センターバックのナット・フィリップスの姿もありました。

インターナショナル・ブレイク前だし、フィジカルに不安があるプレイヤーに無理をさせる必要はないし、ジョーダン・ヘンダーソンかステファン・バイチェティッチのいずれを使うかは、ユルゲン・クロップ監督のメッセージにもなると私は思います。
ただ、2人揃っていないとなると、ちょっと、いやかなり不安ですね。
なぜ、いなかったのか?は、ユルゲン・クロップ監督の会見を見てみたいと思います。

ルイス・ディアスについては、今日は別メニューのようですね。
復帰を急がせて怪我を再発させるよりも、代表戦が行われている間に万全にして、マンチェスター・シティ戦で行ける状態にしてくれればよいと私は思っています。
そういえば、あの大逆転を演じたバルセロナ戦の時には、ロベルト・フィルミーノとモハメド・サラーが出場出来ませんでしたね。
たしか、スリートップは、サディオ・マネ、ディボック・オリギ、シェルダン・シャキリだったと記憶しています。
レアル・マドリード戦で、リバプールはドラマを生めるか。
今は、信じる意外に私の選択肢はありません。
レアル・マドリード対リバプール戦の試合日程や放送予定など(CLラウンド16セカンドレグ)

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