移籍関係

ペトル・ツェフのリバプール入りはあるのか?

ゴールキーパーの補強が必須と言われているリバプールですが、ここ最近の報道を見る限り、ネト(フィオレンティーナ)の名前が一番多く出ている感があります。

しかし、メディアによっては、リバプールが必死にペトル・ツェフ獲得に動いていると報じているところもあります。

ツェフに関しては、アーセナル、インテル、ローマなどが獲得を希望していると言われてきましたが、ここ数週間の報道を見る限り、アーセナルが一番近いという印象を持ちながら、私は各記事を眺めておりました。

その背景のひとつとして、ツェフ自身が、プレミアでのプレイを望んでいるという説があります。

モウリーニョも、ツェフに関しては、本人の意向を尊重する・・・というような発言もしていたし、プレミア内での移籍という可能性は高いと考えるのが自然かもしれません。

ただ、チェルシーとしては、条件(金銭)面を満たせば、リバプールに放出することも厭わない姿勢とか・・・。

大切なゴールキーパーをアーセナルへ譲るよりは、リバプールのほうがいい?
なーんて、モウリーニョが考えている?・・・・と、思うのは、いささか自虐的になるので、やめておきます( ̄。 ̄;)

まったくの仮定の話でしかありませんが、ツェフであれば実直だし、プレミアのことも知り尽くしているので、すぐさまフィットするでしょうね。

ディフェンス・ラインの強化は、リバプールが抱える課題の中でも、優先順位が高いほうだと思うので、ぜひしっかりとした堅実な補強をしてほしいし、人を入れ替えるだけではなく、守り方の約束事を徹底したいですね。

安心できる守備があってこその攻撃ですし・・・。

昨シーズンは、スアレスとスタリッジという、とんでもないコンビがいたからこその成績だった・・・・と実感しています。
長いリーグを戦い、カップ戦でも負けないチームを作るには、やはりディフェンスの安定が優先事項かと思う次第です。

自分がモウリーニョだったら・・・・ううん、アーセナルに出すよりは、リバプールへ送りますかね・・・・・・。。。。
ロンドン同士よりもいいかな?という意味で。

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