移籍関係

メイソン・マウントの新天地はリバプールになる可能性が最も高いとの見解も

Mason Mount

リバプールは、今年の夏にはミッドフィールダーを中心に大胆な補強を行う。
もはや、あらゆるところで見られる見解ですが、これでいつもどおりだったとしたら、期待をしている分だけファンの失望は高まりますね。
ただ、補強に関しては、ジョン・ヘンリーオーナーも言及していますし、それなりのことはやってくれると信じたい自分がいます。
適切な補強という枕詞は付いてまわりますが。

さて、リバプールの有力なターゲットの一人だと目されているイングランド代表のメイソン・マウントですが、日々リバプールとのリンクが報じられていますね。
そこには、チェルシーとの契約延長が行き詰まっている現状があるのだと思います。
いろいろな情報を勘案したとき、少なくともチェルシーとの契約延長はなさそうだとの見方が大勢を占めているのは事実ですね。
そのメイソン・マウントについて、ジャーナリストのアレックス・クルック氏がTalkSPORTへ見解を語っています。

私は、リバプールだと思うよ。(マウントの行き先)
明らかに、彼等のトップターゲットはジュード・ベリンガムだったけどね。
ジュード・ベリンガムが、ドルトムントとリリース条項付きの新しい契約を結んだとしても私は驚かない。
マウントとチェルシーとの交渉は停滞したままだ。
その上で、彼の目的地として最も可能性が高いのはリバプールだろうね。

メイソン・マウントとチェルシーとの契約は、来年の夏で満了になることから、メイソン・マウントに契約延長の意思がないならば、チェルシーはフリーになる前に出すだろうという見方が一般的ですね。
年齢もリバプールにとっては理想的ですし、イングランド代表ですから、来てくれれば有り難くはあります。
ジュード・ベリンガムについても、ちょっとだけ触れますと、その見方は様々ですね。
意見が割れている感があります。
一部では、ジョーダン・ヘンダーソンがキャプテンでいることが大きいと書いているメディアもありますが、こればかりは正式に決まるまでは分からないと思います。
中盤に関しては、数人の出入りがあるであろうリバプール。
どんな夏になるのでしょうか。

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