移籍関係

リバプールとアーセナルがイェスパー・リンドストローム獲得を巡って争奪戦か

Jesper Lindstrom


今日も一日が終わろうとしています。
皆さんにとって、どんな日になったでしょうか。
もし、今日がしょんぼりでも、明日はきっと良くなる!
私は、自分自身にも言い聞かせながらのことだったりします。

さて、リバプール絡みでの移籍にまつわる報道ですが、ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに所属するミッドフィールダー、イェスパー・リンドストローム(デンマーク)の名前が浮上しています。
中盤に関しては、これまでにも多くの名前が報じられて来ましたが、今度はデンマークの若手ですね。
イェスパー・リンドストロームは23歳で、所属するフランクフルトではコンスタントに出場を果たしています。

Caughtoffsideが報じるところによれば、リバプールとアーセナルが彼の獲得を模索しており接触を図っているという強い憶測が流れているとのこと。
移籍金に関しては€40m前後だと見られているようです。
どうしてもミッドフィールダーが欲しいリバプール。
それも20歳代前半から半ばであれば理想的ですね。
そういった意味では、リンドストロームは、結構いい線なのかもしれません。

ところで、リバプールとアーセナルの争奪戦と書きましたが、私もリンドストロームのことを調べました。
本人は、リバプールファンだということを公言しているのですね。
これは、リバプールからオファーがあればイエス!と言うでしょうか・・・。

「僕は、いつも言ってきたよ。リバプールファンだってね。いつかリバプールでプレイをする時が来たら、それは実にクールだね!」
という感じです。

デンマークといえば、近年のレッズでは、やはりダニエル・アッガーを思い出します。
ダニエル・アッガーは、リバプールのために生まれて来たようなデンマーク人でした。
ちょっと話が脱線しますが、私が思っていることがあります。
ブラジルのスカウサーがルーカス・レイバであれば、デンマークのスカウサーはダニエル・アッガーだと。
デンマークは、決して人口が多い国ではありませんが、フットボール史に残る偉大な選手を輩出しています。
まだ、報道レベルの話ですが、ちょっと興味津々な私でした。

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