プレミアリーグ 試合日程・結果

チェルシー対リバプール戦の結果と感想(プレミアリーグ第8節)


先ほど、プレミアリーグ第8節のチェルシー対リバプール戦が終了しました。
試合は、0-0のスコアレスドローで終わっています。
何とかゴールを奪いたいレッズでしたが、中盤から前線へかけての強度の部分で、やや不足するものがあったのかもしれません。

高い位置からのプレスにしても、強かった頃のリバプールと比べれば、まだ十分ではないと思います。
ある意味我武者羅に相手ゴールへと突き進んでいるための迫力が、最近のリバプールは消えているように感じます。
両チームともにゴールが生まれない中、リバプールは65分の段階で、ロベルト・フィルミーノとアンディ・ロバートソンを投入。
さらには79分には、ダルウィン・ヌニェスとカーティス・ジョーンズを下げて、コーディ・ガクポとジェイムズ・ミルナーをピッチに送り出したものの、得点を決めるには至りませんでした。

もうリバプールは、良い意味で割り切るしかないですね。
私なりに期待をしたいのは、中盤からの強烈なプッシュであり、果敢な迫力ある攻撃参加です。
勝つために、何が不足していたのか?
そこは、しっかりと分析し、皆で共有して、改善を図りたいですね。
次はアーセナル戦ですが、久しぶりにアンフィールドへ帰って来ることが出来ます。
中盤の選択肢という部分で、まだリバプールは苦しい状況にあると思います。
チアゴの復帰がいつになるか?を含めて、次の試合では中盤を支配するプレイを見せてほしいと願うばかりです。

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