移籍関係

リバプールが鎌田大地に関心を示しているとの報道も

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Daichi Kamada


リバプールの補強候補としては、実に多くの名前がメディアを賑わせていますが、今回エコーが伝えるところによれば、リバプールがアイントラハト・フランクフルト所属の鎌田大地に関心を示しているとのこと。
ジャーナリストのMatteo Moretto氏が見解を述べたものであり、そのことをリバプールの地元誌エコーが報じた形です。
歴史あるリバプールでプレイをした日本人選手といえば、南野拓実が第一号です。

そのタキに次ぐ2人目の日本人選手誕生なるか?ですね。
鎌田大地のプレイスタイル等々については、私などよりも読者の皆様の方がよくご存知だと思いますので、そこは割愛いたしますが、フィニッシャーとしての才能もあるところが良いですね。
年齢的には、現在26歳。

今回、エコーが伝えている情報によれば、今年の夏になればフリー・トランスファーとなる鎌田大地に対して、強い関心を示しているクラブは2つあるとのこと。
それがリバプールであり、もうひとつはアトレティコ・マドリードだと言います。

鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは、昨シーズンのヨーロッパリーグで優勝を飾っており、そのことはヨーロッパの大きな舞台でも実力を示して来たことになると思います。
リバプールですが、今年の夏には、大きな資金を使って中盤を中心にした補強を行うと見られています。
そんなとき、もうひとつ大切なのは、フリーになる良い選手をいかに上手く交渉をして連れて来るかですね。

私、個人的には南野拓実がリバプールへ来たときには、正直びっくりしました。
ただ、タキの場合には、チャンピオンズリーグでリバプールと直接対決をしていましたので、それを考えれば有りだったのかなと。
一方、鎌田大地が所属しているアイントラハト・フランクフルトには、他にもリバプールが狙っていると見られる選手が在籍をしています。
それを考えると、モニタリングをしている可能性はあるかもしれません。
もし、彼のリバプール加入が決まれば、タキに次いでイングランドの名門に日本人選手が加わることになります。

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