移籍関係

ジュード・ベリンガムが自らの将来を決断か

Jude Bellingham


リバプールの補強リスト、そのトップに名前があるであろうジュード・ベリンガム。
ユルゲン・クロップ監督が、獲得を熱望しているとも報じられていますね。
ベリンガムといえば、リバプール、レアル・マドリード、マンチェスター・シティの3クラブが強い関心を示していると言われて来ました。

そのベリンガムについて、ドイツからの情報だとしてエコーが報じるところによれば、自らの将来について決断をし、近々公にするだろうとのこと。
正直に言えば、そりゃあ、リバプールへ来てほしいですよ。
ただ、移籍の話だけは、正式に決まるまで分かりませんので。
それでも、補強を担当するスタッフが、精一杯の仕事をしてくれていると信じたいですね。

ジュード・ベリンガムに関しては、その名前がメディアに出ない日はありません。
それほど注目を集めている逸材なわけですが、リバプールが獲得するためにはトップ4フィニッシュが必須だとの見解を示すメディアやジャーナリストもあります。
一方、そうとも限らないという見方が存在するのも事実です。

ベリンガムのことを置いておいても、最後の最後までリバプールにはトップ4フィニッシュを狙ってほしい。
もし、最終的に届かなかったとしても、アーセナル戦の終盤で見せたようなファイトをしてほしいですね。
あくまで仮定の話ですが、もしリバプールがトップ4に入れなかったとして、それでもベリンガムがマージーサイドを選んだならば、それはもう格好良すぎます。
理想的には、リバプールがチャンピオンズリーグへの出場権を得て、ベリンガムもやって来るというのが最善のシナリオですが。

それにしても、ベリンガムが集めている注目度は、凄いものですね。
イングランド代表ではあり、プレミア優先ではないか?と、個人的には思っているのですが。;
彼が下す決断は?
リバプールは、やたらに大金を使うクラブではありませんが、冬の移籍市場では必要最低限の出費に留めましたし、この夏には本気を見せてほしいと思います。

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