日本時間早朝に開催されたリーズ対リバプール戦ですが、リバプールに多くのゴールが生まれた試合でした。
6ゴールのうち2ゴールは、ディオゴ・ジョタが決めたもので、負傷離脱から復帰してやっとゴールが来た!という感がありますね。
これまでのパフォーマンスも良かったと個人的には思っていますが、ストライカーとすればゴールが欲しかったことでしょう。
リーズ戦でディオゴ・ジョタが見せたパフォーマンスですが、ゴールは勿論、その他の部分でも非常に良かったと思います。
リバプールの2点目となったモハメド・サラーのゴールも起点となったのはディオゴ・ジョタだったし、ドリブルからラストパスまでの一連の動きが素晴らしかった。
ディオゴ・ジョタの場合には、本当にドリブルのコース取りが上手いですね。
リーズ戦で2ゴールを決めたディオゴ・ジョタは、Liverpoolfc.comへ向けて、こんなことも言っています。
「ゴールを決めたのは、素晴らしい気分だったよ。フォワードとして、今シーズンのようにアシストだけではなくて、勿論ゴールを決めたいね。今日からこの調子を維持できることを願っているよ」
ディオゴ・ジョタが52分に決めたシュートは、とても綺麗なものでしたが、技術的には非常に難しいものだったと思います。
73分に決めたのはボレーであり、これはストライカーにとって気持ちが良かったに違いありません。
今日の試合でゴールを決めたことで、ディオゴ・ジョタもよりアクティブにやって行けることでしょう。
今シーズンのディオゴ・ジョタは、長く怪我に苦しんでいましたので、今日のような結果を出せたことを私も嬉しく思います。
益々の活躍を!