移籍関係

リバプールが最初に獲得する2人は既に決まっているとの報道も

Ryan Gravenberch


まるで、夏のような一日でした。
夏といえば、フットボールファンにとっては移籍市場の解禁が気になるところですね。
リバプールは、チームを刷新する必要性に迫られているとされ、今年の夏は大きな補強があると見る筋が大半です。

ただ、ジュード・ベリンガムに関しては、現時点での情報を勘案すると、1人に大金を費やす余裕はないようです。
人数も欲しいという事情もありますので、苦渋の決断だったかもしれません。
気を取り直して書きますと、既にリバプールは、最初に獲得をする2人を決めているというのです。
いずれもミッドフィールダーであり、しばしば名前が出て来る選手でもあります。

これは、FourFourTwoが報じているもので、最初にリバプールへ連れて来る2人はもう決まっている。
その上で、更なる補強をリバプールは敢行すると。
大胆な記事ですが、FourFourTwoも自信を持って書いているようです。

その2人ですが、ブライトン所属のアレクシス・マック・アリスター(アルゼンチン)とバイエルン所属のライアン・グラフェンベルフ(オランダ)だとし、ずばりと書いています。
ただ、補強はこれで終わるわけではなく、多くの新しい名前を連れて来るだろうと。
マック・アリスターとグラフェンベルフについては、この場でも再三取り上げて来ましたが、まずマック・アリスターがブライトンに残る目はないとの見方が有力になって来ていますね。
その彼を欲しがっているとされるレッズ。

グラフェンベルフに関しては、バイエルンとしては放出に積極的なわけではないようです。
ただ、中盤の顔ぶれを見たとき、グラフェンベルフに与えられるプレイ時間には限りがあり、新天地を求める可能性も囁かれていました。
補強は、誰を連れて来るかも重要ですが、どの時期に決めるかも大切だと思います。
時折、ルイス・ディアスのように、いきなりフィットしてしまうケースもありますが。
さて、今後も過熱するであろう移籍にまつわる見解であり噂達。
レッズにとって、真の意味でビッグ・サマーとなるのでしょうか。

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