移籍関係

マヌエル・ウガルテの新天地として最有力なのはリバプールだとの報道も

Manuel Ugarte


スポルティングに所属し、ポルトガルで活躍をするマヌエル・ウガルテ(ウルグアイ)ですが、リバプールの補強ターゲットの1人だと目されていますね。
彼のことは、先日も取り上げさせていただきましたが、ポジションは基本的に守備的ミッドフィールダーかと思います。
ボックス・トゥ・ボックスタイプと言われることもあり、広いエリアをカバーできるであろうことが予測できますね。

リバプールがマヌエル・ウガルテの獲得交渉に乗り出している。
このことは、ポルトガル国内でもニュースになっているそうです。
Dailymailが報じています。

過日、ウガルテの代理人が、今年の夏にはスポルティングを去るという発言をしたことから、このところよくメディアに名前が出て来るようにもなっています。
リバプールは、中盤の刷新を目指しており、ウガルテ獲得へ向けて前に進んでいるというのです。

ウガルテとスポルティングの間で交わされた契約には、リリース条項があるそうで、その金額は£52mだとされています。
同誌によれば、リバプールはリリース条項を満たすだけの用意が出来ているとのこと。
ウガルテですが、現在22歳であり、まだまだ若いタレントです。
リバプールとウルグアイといえば、まず思い出すのはルイス・スアレスですが、これから輝いてもらうダルウィン・ヌニェスもいるし、セバスティアン・コアテスも在籍をしていたことがありました。

いろいろな噂が飛び交っているわけですが、近年のリバプールが、補強の触手をポルトガルに拡げているのは事実です。
おそらく、スカウトの目は行き届いていることでしょう。
その上で、彼をリバプールにふさわしい選手だと判断するか。
見てみたいと思います。

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