Alexis Mac Allister
リバプールの有力な補強ターゲットの1人だと目されているのが、ブライトン所属のアレクシス・マック・アリスターですが、獲得交渉でリバプールが優位に立っていると見る筋も出て来ましたね。
そのマック・アリスターですが、彼の母国であるアルゼンチンも盛り上がりを見せているようです。
アルゼンチンのメディアでは、リバプールがマック・アリスターに10番を用意して待っているという報道が出たとか。
南米ですし、ノリがいいですから、そのへんも含めて見る必要はあると思いますが、あえて噂に乗ってみたとき、では7番、8番、9番はどうする！？となりますね。
まず、リバプールの10番ですが、サディオ・マネがバイエルンへと去り、その後空いている状況です。
マック・アリスターは、ブライトンで10番を背負っており、同じ番号ということになりますね。
7番については、ジェイムズ・ミルナーが退団の方向であると見られています。
ブライトン行きが有力と見られていますが、まだ決定したわけではありません。
ただ、ジェイムズ・ミルナーが新天地を求める可能性は高そうです。
リバプールの7番といえば、最も栄誉ある番号として受け継がれて来ました。
7番を背負った代表格といえば、やはりケニー・ダルグリッシュですね。
ケビン・キーガンも同様です。
その7番を誰が背負うか？
私は、ルイス・ディアスでいいのではないかと思っています。
きっと似合うと思うし、7番に見合う活躍をしてくれると期待もしていますし。
次に8番。
こちらは、ご存知、スティーブン・ジェラードが背負っていた栄光の番号です。
現在は、ナビ・ケイタがつけていますが、今年の夏でナビ・ケイタは、リバプールとの契約が満了となります。
今の様子で行けば、まず契約延長はないと見る方が妥当かと思います。
では、誰がスティービーの番号を継ぐのか？
私は、トレント・アレクサンダー=アーノルドでいいのでは？と思っています。
スティービーと同じくスカウサーですし、あのキックは本当に変態モード全開です！
最高のパサーとして成長して行くでしょうし、今後はミドルも決めて行ってほしいですね。
その期待を込めてトレントに。
次は9番です。
リバプールの9番といえば、多くの偉大な選手がいますが、やはりイアン・ラッシュに代表される点取り屋の称号だと私は思っています。
ロベルト・フィルミーノが去ってしまった後、誰が9番を身につけるのか？
ここは、ダルウィン・ヌニェスでどうでしょうか？
より自覚も芽生えると思いますし。
コーディ・ガクポもこれらの番号を背負う資格があると私は考えているのですが、コーディ・ガクポがつけている番号は18。
これは、コーディ・ガクポと同じオランダ代表であるディルク・カイトがつけていたものですから、そのまま18がいいかな？と考えました。
さてさて、これからユニフォーム商戦も活発になると思いますが、どの番号を選ぶか？
誰の名前をチョイスするか？
今年のシャツ選びは、結構難しいかもしれませんね。