James Milner
既に、LFCから公式発表があり、ジェイムズ・ミルナーをはじめ4人の選手が今年の夏には新天地に旅立つことになりましたね。
ユルゲン・クロップ監督が、ジェイムズ・ミルナーを頼りにしていたのは事実でしょうし、試合を決める局面ではよくミルナーが投入されたものでした。
おそらく、ユルゲン・クロップ監督は、せめてあと1年は残ってほしいという気持ちでいたことは事実だろうと私は思っています。
そのミルナーに関してですが、Mirrorが報じるところによれば、ユルゲン・クロップ監督はコーチの役職を用意してでもアンフィールドに留まるように動いていたとされています。
コーチ兼任のプレイヤーというのも勿論ありですね。
ただ、ミルナーにしてみれば、もっと出場機会を増やし、プレイ時間も長く持ちたかったことでしょう。
それは、プレミアリーグでなければ意味がない。
プレミアリーグでの出場記録を更新中のミルナーですが、大切なのは闘争心がまったく衰えておらず、フィジカルも強いことですね。
リバプールでなければ、もっと出場機会をもらえる可能性は高いでしょうし。
噂の範疇で言えば、ミルナーにはブライトンが獲得に動いているとされています。
また、古巣であるリーズの噂もありますね。
ただ、リーズの場合には、プレミアリーグに残留をすることが絶対条件になると思います。
ミルナーの心中を慮ったとき、やはりまだまだ現役で！
そう思っているに違いありません。
誰あろうミルナーが選んだ道です。
新しいチャレンジを応援したいと思います。