2022-2023シーズンのプレミアリーグも残すところあと1試合となりました。
その後は、好むと好まざるとに関わらず、夏の補強へ向けて動きがより前面に出て来ますね。
リバプールの有力な補強ターゲットだと言われている1人が、ブライトン所属のアレクシス・マック・アリスター(アルゼンチン)ですが、リバプールが6月には補強を決めている可能性が浮上していると言います。
これは、エコーが報じているもので、ここ数日のこと、マック・アリスターにはリバプール移籍の噂が加速しているとのこと。
さらにエコーは、アルゼンチン代表は、リバプールが獲得する最初の選手になるかもしれないとしています。
またエコーは、ファブリツィオ・ロマーノ氏のツイートを引用しており、それによれば、「リバプールは競合を避けるため、アレクシス・マック・アリスターとの契約の詳細を早期に解決したいと考えており、個人面における完全な合意は非常に近い」とされています。
さらに、「LFCの計画では、出来るだけ早く連れて来ることであり、6月には移籍を完了させ(競合を)封印することが出来ると言われている」ともしています。
夏におけるリバプールの補強ですが、まず中盤の再構築ですが、新戦力の獲得はミッドフィールダーに留まらないとの見方が強くなって来ていますね。
一部では、ゴールキーパー以外のポジションはすべて補強の対象だという説も。
マック・アリスターは、ずっとリバプールが追っていると言われ続けて来たし、事実上ジュード・ベリンガムを逃した今、絶対に決めておきたいですね。
現状では、6月には決めると言われていますので、今後の動きを注目して行きたいと思います。