プレミアリーグ

2022-2023シーズンもありがとうございました! 新シーズンはリバプールの年に!


昨日をもって、2022-2023シーズンのプレミアリーグの日程がすべて終了しました。
リバプールは、5位という成績でしたが、来シーズンへ向けて牙を研ぎ、タイトル奪還ですね!
良くない試合もあったと思うのですが、読者の皆様には、いつもご厚情をいただき、本当にありがとうございます。
今シーズンもお世話になりました。

私如きが書く文章は、つなたいの極みですが、それでも支えてくださる皆様がいらっしゃる。
何て幸せなことでしょう。
ありがとうございます。

シーズンが終わりましたので、これからは新チームの始動へ向けてフロントが忙しくなりますね。
ぜひ、戦える戦力を整えてほしいと思います。
また、今シーズンをもってリバプールを去る仲間達もいます。
昨日の試合では、ロベルト・フィルミーノとジェイムズ・ミルナーがピッチに立ちましたね。

ボビーのことは、思い出せばいろいろなことが浮かんで来て、言葉で書ききれません。
初めてボビーについて触れたのは、ちょうどコパ・アメリカが開催されたいた時期だったように思います。
リバプールへ来るのではないか!?という噂があり、果たしてそのとおりになった。

昨日の試合はアウェイでしたが、ボビーへの感謝を伝えるバナーが沢山ありましたね。
私達のナンバー9!というのもありましたが、つい涙腺が緩みます。
また、アウェイスタンドのファンは、常に声を出していたことが印象的でした。

ジェイムズ・ミルナーに関しては、もう感謝しかありません。
マンチェスター・シティからフリー・トランスファーでリバプールへやって来たわけですが、当時リバプールは、ミルナーにミッドフィールダーのポジションを約束したとされていました。
しかし、チーム事情もあり、左サイドバックとしてシーズンを過ごしたこともありましたね。
それでも、自分に与えられた役割を実直に、真剣に努めあげてくれたミリーには、やはり感謝しかないのです。

これからは、また出会いと別れがあると思います。
感傷的な気分になることもありますが、それを含めてフットボールですね。
ただ、リバプールというクラブは、卒業して行ったプレイヤーのことも大切にしますから、また何かの機会に出会うことがあるでしょう。
その時を楽しみに。

文末になりますが、重ねて読者の皆さんに心からお礼を申し上げます。
本当に不束者の私を支えてくださり、感謝の気持ちを言葉で表すことが難しいほどです。
2022ー2023シーズンは過ぎて行き、強いリバプールを取り戻すための準備期間が始まりますね。
今シーズンは、プレイヤー達にとっても辛いことや苦しいこともあったと思います。
その気持ちを晴らすためにも、新シーズンを最高のものにしましょう!
プレミアリーグのトロフィーを高々とファンの前で掲げる宿題が残っているのですから。

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