移籍関係

クアディオ・コネはリバプールの補強リストに入っているとの見解も

Manu Kone


この時期になりますと、望むと望まざるとに関わらず、移籍に関する報道が増えて来ますね。
それはリバプールも例外ではありません。
むしろ、より注目されているクラブのひとつだと言えるかもしれません。

実際、リバプールの補強ターゲットとしては、実に多くの名前があがっていますが、ボルシア・メンヘングラードバッハに所属するミッドフィールダー、クアディオ・コネ(フランス)も補強リストに入っているという見解が出ていますね。
今回は、私的なことも含めて雑談調になってしまうかもしれませんが、お許しください。

リバプールとコネのリンクについては、エコーも取り上げていますが、そこでエコーはファブリツィオ・ロマーノ氏の見解を取り上げています。

骨子としてはこうです。
今週になってリバプールは、コネについて問合せをする中で、その移籍金を知ることになった。
フランス人ミッドフィールダーは、€35-€40で獲得できる可能性があり、グラードバッハは、その金額で彼を手放す用意がある。
さらに同氏は、リバプールは今、アレクシス・マック・アリスター獲得へ向けて動いているが、コネもまたリストに入っているとしています。

コネですが、現在22歳であり、身長は185cm。
ミッドフィールダーとしては、恵まれた体躯の持ち主かと思います。

雑談になってしまうというのは、ボルシア・メンヘングラードバッハの名前が出て来たことです。
私が、リバプールを好きになり、応援し始めたのは1970年代初頭からでしたが、当時はボルシア・メンヘングラードバッハにも素晴らしい選手達が在籍しており、両チームともに高いレベルを誇っていました。
リバプールの7番を背負っていたのはケビン・キーガンですが、ご存知の方々もいらっしゃるとおり小柄です。
ちょうど同じ時期、ボルシア・メンヘングラードバッハで7番を背負っていたのが、デンマーク代表のアラン・シモンセンであり、シモンセンも小柄であり、何かキーガンとシモンセンに相通ずるものを私は感じていました。
なので、両チームともに好きでしたね。

初めて明かすことですが、実は私、1970年代当時のボルシア・メンヘングラードバッハのレプリカユニフォームを持っています。
リバプールのシャツとともに。
とんだ脱線になってしまいましたが、ボルシア・メンヘングラードバッハといえば、フロリアン・ノイハウス(ドイツ)もリバプールのターゲット、その1人だと言われていたものの、最近はあまり名前が出て来なくなりましたね。
コネは、現在22歳であり、もしリバプールでやって行くならば、今後長くプレイができる年代です。
それにしても、フランスは本当に優れたタレントが豊富ですね。

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