移籍関係

ケフレン・テュラム獲得へ向けて前進しているとされるリバプール

Khephren Thuram

移籍に関して言えば、様々なゴシップが飛ぶことは日常茶飯事ですので、それを踏まえて見て行かなくてはいけませんが、少なくともニース所属のミッドフィールダー、ケフレン・テュラム(フランス)に関する報道が増えているのは事実です。
ケフレン・テュラムについては、昨日もこの場で書きましたが、口頭ではあるものの個人レベルではリバプールが提示した条件に合意しているという見方もありました。
さらに、フランスからの情報だとしてエコーが報じるところによれば、リバプールは今週に入りテュラム獲得へ向けて大きく前進しているとのこと。

今回の報道では、既に個人レベルでは合意に達しているという話があることに触れた上で、今週に入って話し合いは大きく前進したとしています。

エコーは、フランスの記事に則って記事にしていますが、それによれば、PSGがテュラムを狙っているという報道があったが、PSGが獲得に動く考えはないようだともしています。
そこでリバプールは、ニースがテュラム放出を許容した場合に備え、どれくらいの移籍金になるのかを知るために、ニースに照会を行ったといいます。

噂は噂ですが、ここ数年は、噂も出て来なくなる季節を経験して来ましたので、リバプールファンにとってはエキサイティングな夏が到来しそうですね。
ミッドフィルダーに3人は即戦力を連れて来るのではないか?というのは、私が考えていることでしかありません。
しっかりと補強を完成させて、さらにハーヴェイ・エリオットやステファン・バイチェティッチをはじめとする若手達が成長してくれたら、これほど嬉しいことはありません。
まだ6月とはいえ、熱い夏がやって来る予感がします。

-移籍関係
-,