インテルに所属するニコロ・バレッラ(イタリア)ですが、もう何年も前からリバプールの補強候補だと言われ続けて来ました。
私の記憶にある限りでは、5年以上前から噂はあったと思います。
そのニコロ・バレッラについてですが、ユルゲン・クロップ監督が、獲得を熱望していると言います。
これは、移籍関係のエキスパートであるファブリツィオ・ロマーノ氏の見解で、彼がCaughtoffsideに寄せています。
ファブリツィオ・ロマーノ氏が言うには、ユルゲン・クロップ監督は、ニコロ・バレッラの大ファンなのだと。
ニコロ・バレッラに関しては、ニューカッスルも獲得を望んでいると言われていますが、£100mを大きく下回る評価額を付けているともされています。
中盤の立て直しが必要になっているリバプールは、インテルに今夏での獲得を打診するともされており、リバプールの動きから目が離せない状況だと言えそうです。
また、ロマーノ氏は自身のYouTube channelで、ユルゲン・クロップ監督はニコロ・バレッラを非常に気に入っているとの見解も示しています。
そこでロマーノ氏は、こんなことも言っています。
「バレッラに関しては、私はリバプールにも注目をしたい。リバプールは、常にこの選手を追い続けて来たからだよ。ユルゲン・クロップは、ずっとバレッラの大ファンだから、リバプールで何が起こるかを見てみよう」
リバプールは、ずっとバレッラを追っていた。
そのとおりですね。
私自身、何度彼のことを書いて来たことか。
ただ、もしバレッラを獲るならば、今年なのだろうと思います。
移籍金は、かなり高くなることが予想されますが、リバプールが動くか!ですね。
ロマーノ氏が、リバプールに注目したいと言っているので、続報を待ちたいと思います。