移籍関係

ニコロ・バレッラ獲得レースの先頭にいるとされるリバプール

Nicolo Barella


ユルゲン・クロップ監督が、高い評価をしているとされるインテル所属のニコロ・バレッラ(イタリア)ですが、私は彼の名前を書くときにいつも思うのです。
もう随分前から何度ニコロ・バレッラのことを書いて来たのだろうと。
今年の夏には、中盤を刷新する必要性に迫られているリバプールですが、ニコロ・バレッラも候補の1人だと多々報じられていますね。

イタリアのLa Gazzetta dello Sportによれば、ニコロ・バレッラはプレミアリーグ行きに前向きでいるとのこと。
リバプールの他にもチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ニューカッスルなどが興味を示しているとされています。
この獲得レースの先頭にいるのがリバプールだと。

このことはエコーも取り上げていますが、そうであれば嬉しい話です。
ただ、他のメディアではニューカッスル優勢という見方もあり、しっかりと決まるまでは安心できませんね。
もし、リバプールが獲得に成功すれば、長年追ってきたミッドフィールダーを連れて来ることになります。

移籍の話ばかりは、まさに公式に発表があるまでは分かりません。
時に、この報道の出方は決まるな!というものがありますが、ニコロ・バレッラの場合には、まだそこまで行っていない印象があります。
アーセナルが、ライス獲得へ向けてクラブレコードとなる£90mを提示したとされていますが、それに比べればニコロ・バレッラは射程圏内だと言えそうです。
マック・アリスターとバレッラを獲り、若手世代のタレントを連れて来られれば、かなり良い補強になるとは思います。
しばし、様子を見てみましょう。

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