この夏、ちょっと気になることといえば、ファビオ・カルヴァーリョがどうなるか？ですね。
私、個人的にはファビオ・カルヴァーリョにおおいに期待をしているし、いつかレッズの主軸になってほしいと思っています。
才能があることに疑いの余地はないと言っていいでしょうし。
そのファビオ・カルヴァーリョの近況というか現状について、移籍関係のエキスパートであるかの御仁が発信をしています。
いつもお世話になっておりますー。
Fabio Carvalho will join RB Leipzig until June 2024 — no buy option confirmed. Negotiations are being finalised as deal will be signed next week but the total agreement is confirmed. ⚪️🔴✨ #LFC
Loan deal was only solution as Klopp and Liverpool rejected any permanent deal bid. pic.twitter.com/Fy407vv8zU
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 23, 2023
ファビオ・カルヴァーリョは、2024年6月までライプツィヒへ行くことになる。
買取オプションはついていない。
契約が結ばれるのは来週になり、現在は最終調整中だが合意にいたっている。
クロップとリバプールが、完全移籍での入札を拒否したためローンが唯一の解決策となった。
ライプツィヒが、ファビオ・カルヴァーリョに関心を示しているという報道は、以前からありましたね。
本来であれば、ライプツィヒとすれば完全移籍で欲しかったようです。
しかし、クロップとリバプールが拒んだ。
ファビオ・カルヴァーリョのことを考えれば、それがベターな選択のように思います。
ライプツィヒは、ブンデスリーガでも力のあるチームですから、そこで出場機会を得た上でより逞しくなり、リバプールへ帰って来てほしいと思います。
この件については、公式発表があった場合に再度書きたいと思います。