移籍関係

リバプールがフェデリコ・バルベルデ獲得のため£77mを用意しているとの報道も

Federico Valverde


レアル・マドリードに在籍するミッドフィールダー、フェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ)ですが、移籍の噂があったことは確かです。
ただ、私の認識ではフェデリコ・バルベルデ本人はレアル・マドリードに残りたがっているというものでした。
なので今夏は、あまり彼のことに触れて来ませんでした。

バルベルデをリバプールが欲しがっている。
この話は突然出て来たものではなく、昨年にも噂の類いはありました。
そのバルベルデについて、スペインからの情報だとしてエコーが報じるところによれば、リバプールは£77mを用意しているとのこと。
ユーロに換算すると€90mですね。

バルベルデはレアル・マドリードに残りたい。
そうだとして、あとは戦力図としてレアル・マドリードが、どれだけの選手を保有して行くかですね。
今回の報道では、リバプールが£77mのオファーをした場合、マドリードは拒否するのは至極難しいだろうとしています。

ウルグアイ代表といえば、レッズにはダルウィン・ヌニェスがいますね。
かつては、ルイス・スアレスが活躍し、セバスティアン・コアテスも在籍をしていました。

私は、恥ずかしながらレアル・マドリードさんの事情に詳しくはありません。
なので、ざっくり書きますと、バルベルデは現在24歳で、非常に運動量が多いことで知られていますね。
いわゆるボックス・トゥ・ボックスだと言えそうです。

ちなみに、リバプールファンにとってちょっと嬉しいのは、彼がお手本にして来たのはスティーブン・ジェラードだと知られています。
スティービーのようなチームの心臓になるようなタレントがいてくれれば、リバプールはより強い選手層を保持することになることでしょう。
£77mという金額は、非常に高い敷居があります。
ただ、昨年のダルウィン・ヌニェスのようなケースがあるので、どうなるか?が見物ですね。

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