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ドイツへ向かうとされるファビオ・カルヴァーリョ　ライプツィヒへのシーズンローンが確定か

Fabio Carvalho


フラムで活躍をし、リバプールが獲得を熱望した上でマージーサイドへやって来たファビオ・カルヴァーリョですが、アンフィールドでの最初のシーズンは、なかなか出番に恵まれない部分がありました。
シーズン前半は、結構出ていたし、劇的ゴールを決めるなどのパフォーマンスも見せていたのですが、後半は辛い時期を過ごしましたね。
しかし、ユルゲン・クロップ監督は、出番のないファビオ・カルヴァーリョが取った態度、姿勢は素晴らしい！と絶賛をしており、今後に期待している旨を明かしていました。

そのファビオ・カルヴァーリョですが、ブンデスリーガのライプツィヒへ行くだろうという話が出ており、どうもそろそろ決まるようです。
私が、これまでに見聞きして来た範囲で申し上げますと、ライプツィヒは完全移籍での獲得を望んでいたものの、それはリバプールが拒否。
買取条項を付けていないシーズンローンだと見られています。

情報通のあの御方もファビオ・カルヴァーリョについて触れています。

ファビオ・カルヴァーリョが、ライプツィヒへのローン移籍を決めるためにドイツへ向かうことになったと。
同氏ですが、'Here we go'と書いたときの的中率は凄いものがあると聞きます。
ただ、外してしまった案件のひとつがファビオ・カルヴァーリョでした。

あれは、冬の移籍市場でファビオ・カルヴァーリョがリバプールへ来るというときにHere we goを出したものでしたね。
ただ、あのときリバプールとフラム、ファビオ・カルヴァーリョは完全に合意していたと聞きます。
よく言われているのは、書類の手続きが制限時間に間に合わなかったというもの。

ローンで出ても、ハーヴェイ・エリオットのように一回り大きくなって帰って来る選手もいます。
ファビオ・カルヴァーリョも、ぜひそうあってほしいですね。
高いテクニックは勿論、多くのポジションをこなせる汎用性も兼ね備えているファビオ・カルヴァーリョ。
リバプールで明るい未来を描いてほしいと思います。

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