移籍関係

ドミニク・ショボスライの代理人と会合を持ったとされるリバプール

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Dominik Szoboszlai


移籍の噂というものは常に出て来るもので、私達はその中から真実を見極めて行くことになります。
私は時々思うのですが、それらを含めてフットボールを楽しめばいいのかなと。
移籍、補強といえば、今、リバプールのターゲットとして話題になっているのは、ライプツィヒ所属のMF、ドミニク・ショボスライ(ハンガリー)ですね。
Sky Sportsが報じるところによれば、リバプールはドミニク・ショボスライの代理人と話し合いを持ったとのこと。

ショボスライがライプツィヒと結んでいる契約にはリリース条項があり、その金額は£60mだとされています。
ただ、このリリース条項は6月30日までが有効であり、そういった点でもニュース性があるのかもしれません。

6月30日といえば、最後の1日となります。
先に書いたように、7月1日以降も移籍のテーブルがなくなるわけではないようですが、そうなった場合、ライプツィヒがどれだけの金額を要求してくるか?は、見えて来ません。
あくまでSky Sportsが報じていることですが、ショボスライにはリバプールの他にニューカッスルも強い関心を寄せているとのこと。
この2チームが争っているというのは、結構情報が合致していますね。

中盤の再建を目指し、果たしたいレッズ。
その一貫としてショボスライに目と付けているというのですが、実現するでしょうか。
ショボスライですが、22歳ではあるものの、中盤の広いエリアでプレイをすることが可能であり、注目すべきはシュート数が多く、ゴールも決められるということだと私は思います。
リバプールの中盤については、昨シーズンのゴールが少な過ぎた感があります。

その点、ショボスライは、ブンデスリーガだけを取っても55本のシュートを放っており6ゴールを記録しています。
また、ボールを運ぶ能力も優れていますね。

リバプールが、ショボスライを狙う意義として、Sky Sportsは、次のようなことを書いています。

「ハンガリーのこの選手は、中盤全域でプレイができ、印象的なチャンスメイク、ボールを運ぶ能力など、リバプールが求めるプロフィールに合致している」

さて、あとはまず、6月30日がどうか?
それを過ぎてしまった場合、リバプールは動きを止めないか?
見て行く必要がありそうです。

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