移籍関係

水面下でケフレン・テュラム獲得交渉を進めているとされるリバプール

Khephren Thuram


ユルゲン・クロップが率いるチームは、中盤の刷新を必要としていました。
アレックス・オックスレイド=チェンバレン、ナビ・ケイタ、ジェイムズ・ミルナーが去り、ジョーダン・ヘンダーソン、チアゴ・アルカンタラ、ファビーニョもそれなりの年齢になって来ています。
若さとエネルギーを持った選手、さらに即戦力であることが必要不可欠だと思います。

リバプールは、いち早くアレクシス・マック・アリスターの獲得を決めました。
また、ライプツィヒのドミニク・ショボスライもリバプール入りが固いと見られています。
出来れば、もう1人レギュラーを張れるだけのミッドフィールダーがほしいですね。
その有力候補としては、ニース所属のケフレン・テュラム(フランス)の名前があがっています。

本格的に動くのはU21ユーロ終了後だと見られていますが、リバプールは静かに、静かに水面下で交渉を進めていると言います。
これは、Sky SportsのジャーナリストであるDharmesh Sheth氏の見解であり、あくまでリバプールは水面下で動いており、皆が騒ぎはじめる時期になれば、すぐに契約に至るだろうとしています。

金額面ですが、いろいろな説がありますが、£40mという額が基準になると見る筋が多いようです。
私達のリバプールのことですから、きっとネギ・・・上手く交渉を進めるかもしれませんね。
仮にですが、テュラムが来ない場合でも、彼のようなタイプのミッドフィールダーを連れて来ることは、リバプールにとっておおいに意味があることのように思えます。
補強部門スタッフ陣のがんばりと粘りに期待したいですね。

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