移籍関係

ニューカッスルの動きを封じるためケフレン・テュラム獲得交渉を加速させるリバプール

Khephren Thuram


今まさに、ドミニク・ショボスライの獲得が決まろうかというタイミングですので、どうしても彼がクローズアップされますが、リバプールはニース所属のケフレン・テュラム(フランス)獲得にも動いていると見られています。
イタリア人ジャーナリストのRudy Galetti氏は、テュラムを巡るリバプールの動きに言及をしたそうです。
エコーが伝えています。

その内容はといいますと、リバプールはテュラムを狙っているとされるニューカッスルの動きを封じるために、交渉を加速させているとのこと。
また、それは進んでいると言います。
同氏ですが、この発言に先立って、リバプールとニースとの話し合いが進んでいるとの見解を示していました。
もし、これも決まれば、リバプールは今夏3人目のミッドフィールダーを獲得することになりますが。

余談ですが、Expressによれば、ニースは新しいキット(ユニフォーム)のお披露目に際し、テュラムを使わないことにしたとか。
これは、移籍を視野に入れた措置ではないかとの憶測に繋がっているようです。

テュラムは、まだ若い上に上背が非常に高く、フィジカル面でも恵まれたものを持っています。
今年の夏は、新戦力の補強にあたり、リバプールとニューカッスルが競合しているケースが多く見受けられますが、今のところレッズが優勢ですね。
ここまで来たら、テュラムも着実に抑えておきたいところです。

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