移籍関係

ゴンサロ・イナシオ獲得レースをリードするとされるリバプール 若手CBの獲得なるか!

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Goncalo Inacio


ゴンサロ・イナシオ(ポルトガル)といえば、スポルティングで活躍する若手センターバックですね。
21歳のCBに興味を示すクラブは多いとされていますが、リバプールは獲得レースの渦中にあるとされています。
このゴンサロ・イナシオですが、何も突然リバプールの補強ターゲットだとして名前が浮上したわけではありません。

本年(2023年)2月には、リバプールがゴンサロ・イナシオを視察するために、スポルティング対ポルト戦にスカウトを送り込んでいたという報道がありました。
まだ若いセンターバックですが、フィード能力に長けており、いわゆるビルドアップが出来るタイプですね。
それでいて対人にも強い。

今回、エコーが報じるところによれば、ゴンサロ・イナシオ獲得レースをリードしているのは、リバプールとチェルシーだと言います。
パリ・サンジェルマンやレアル・マドリードも興味を示しているもののFichajesの見立てではリバプールとチェルシーの方が優勢だと。

ところで、このゴンサロ・イナシオですが、レフティーのセンターバックです。
希少価値とも言える左利きのディフェンダー。
ただ、スポルティングでは多く右側でプレイをしていますので、両方出来ると見ておけばよいと思います。

センターバックで21歳といえば、まだまだ若いし、今後成長して行く可能性をリバプールの補強スタッフがどう見ているか?ですね。
移籍金については、バイアウト条項が設定されていたと思います。
2月の段階では€45mだと私は書きましたが、今回の記事では€50million (£43m)となっていました。
まあ、だいたいそれくらいというところでしょうか。
ただ、バイアウト条項に定められた金額全部を払わない場合もあり、あとは交渉次第ですね。
あっ!いつの間にか、私も発想がレッズ化して来たようです(笑)

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