来るぞ!来るぞ!来るぞ!と、思ってはいても、公式発表があるまでは不思議な気持ちになるものですね。
しかし、ドミニク・ソボスライは期待を裏切りませんでした。
リバプールに新しい8番が誕生です。
以前私は、もし彼が来たら15番ではないか?と書きました。
もしかして8番!?とも。
この複雑な思いの理由を書くと、個人的にはトレント・アレクサンダー=アーノルドが8番かな?と思っていたからです。
しかしながら、ドミニク・ソボスライが背負うならば8番最高!ですね。
リバプールの新メンバーとなった歓びをソボスライは語っています。
Dominik Szoboszlai
この3,4日は本当に長かったよ。
でも、最終的に私はここにいるわけで、幸せだしスタートが待ちきれないよ!
本当に歴史があるクラブであり、本当にいい選手達、いい監督がいて、もうすべてがいいよ。
私にとって、このようなビッグクラブで次のステップへと進むのはパーフェクトだ。
ファンもスタジアムもね、すべてがいいよ!
ソボスライですが、2019年にはザルツブルクのメンバーとしてアンフィールドを経験しています。
あのときのことはよく憶えていますが、タキこと南野拓実が好パフォーマンスを見せた試合でしたね。
アンフィールドを知っているドミニク・ソボスライは、こうも言っています。
「アンフィールドのピッチに立つことは、本当に誇らしいことだよ!」
リバプールの8番。
これは、特別な番号です。
ソボスライは、まだまだ若い。
アンフィールドで大活躍をし、リバプールのレジェンドになってほしいと思います。
ようこそ!リバプールへ!