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リバプールのキャプテン選出はヘンダーソンの去就が固まってからになるだろう(私見)


お暑うございます。
この猛暑、自然の力とはいえ被災なさっている方々のことを思うと、どんなにご不自由を強いられていることかと心配しております。
私は、埼玉県民ですが、皆様のご無事を祈りながら過ごしています。

さて、今回ですが、新チームが始動したリバプールのキャプテンについて私見を書きたいと思います。
本来であれば、早い段階で決めたいところですが、ジョーダン・ヘンダーソンの周辺が騒がしくなっていますので、リバプールとしても難しいところですね。
私なりに思っていることを大きく分けて3点書いてみたいと思います。

ケース!
実は、ジョーダン・ヘンダーソンとサウジアラビアのリンクは、まったくの偽情報であった!場合。
→ヘンドがもう1シーズン、キャプテンを務めればいい。

ケース2
ヘンダーソンの移籍が正式に決まった場合。
言うまでもなく、新しいキャプテン、さらに副キャプテンを選出することになります。
個人的には、第4キャプテンまでの顔ぶれが頭の中にはあります。

一番難しいのがケース3です。
ヘンダーソンの去就が、なかなか決まらず、結果的に残留となった場合。
私は、報じられているようにヘンドがサウジのクラブと個人条件面で合意をしたのならば、リバプールに残ったとしてもキャプテンのアームバンドは誰かに託すべきだと考えています。
厳しいようですが、そこはヘンドも理解するでしょうし。

推測ですが、本当であればリバプールは新しいキャプテンを早く決めたい。
しかしながら、動揺をしているファンも少なからずおり、今の時点で新キャプテンを決めた場合の影響を憂慮している。
そんなところかと思っています。
お守りのような存在だったジェイムズ・ミルナーも契約期間満了で去り、まさに新しいリバプールの船出となります。

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