移籍関係

ヨシュア・キミッヒ獲得に興味を持っているとされるリバプール


7月も下旬へと入って行きますが、現時点でのリバプールは、アレクシス・マクアリスターとドミニク・ソボスライを獲得し、2人のミッドフィールダーを連れて来ることに成功しています。
しかし、ジョーダン・ヘンダーソンとファビーニョのサウジアラビア行きが大きく報じられるようになり、その動きが進展しているならば、急ぎセントラル・ミッドフィールダーの獲得に動く必要性が生じているのも確かだと思います。
その候補としては、実に多くの名前があがっていますが、バイエルン所属のヨシュア・キミッヒ(ドイツ)にもリバプールは関心を寄せていると言います。

これはFichajesが報じているもので、それに基づきエコーも記事にしています。
ただ、キミッヒに強い関心を示しているのはリバプールだけではなく、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドもキミッヒを狙っているとしています。
先日のこと、ドイツのKickerがキミッヒはバイエルンが絶対に出さない選手ではなくなっていると報じており、条件が整えば移籍の可能性もあると見られている模様。

キミッヒは、現在28歳でディフェンシブ・ミッドフィールダーとしての役割は勿論、サイドバックのポジションでプレイをすることも可能です。
新シーズンのリバプールが、右サイドバックをどういう形にするのか?は、今後見て行く必要がありますが、例えばトレント・アレクサンダー=アーノルドが右サイドバックを務めながら前に出て行ったとき、キミッヒならばカバーが出来るとは思います。

いずれにしても、キミッヒ獲得に動く場合には、競争相手がいる。
その中で、リバプールが彼を連れて来ることに成功するかですね。
おそらく、今後もゴシップは飛ぶと思いますが、リバプールが最も力を入れているのは誰なのか?
出来ることならば、7月中には新戦力を連れて来たいですよね。

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