移籍関係

リバプール入りに前向きだとされるロメオ・ラヴィア LFCは改善したオファーを提示へ

Romeo Lavia


以前からリバプールの有力な補強ターゲットだと見られているロメオ・ラヴィア(ベルギー)ですが、実際レッズは時間をかけて彼とその周辺との接触を図って来たようです。
そのロメオ・ラヴィアのリバプール行きという報道が、俄に昨日あたりから過熱して来ましたね。
いろいろな情報を勘案すると、どうもリバプールが最初に提示をした移籍金は、サウサンプトンに却下されたようです。

おそらくリバプールとすれば、最初のオファーでサウサンプトンがイエスと返事をよこすとは思っていなかったことでしょう。
サウサンプトンとしては、£50mは譲れないということのようです。
しかしながらリバプールは、オファーの内容を改善した上で、再度サウサンプトンに提案を行うと見られている模様。
ロメオ・ラヴィア本人にとってのリバプール行きは、何ら問題はないとされています。

リバプールファンにはお馴染みの2人のジャーナリストもロメオ・ラヴィアを巡る近況に言及していますので、そちらをご紹介しておきたいと思います。

LFCは、最初のオファーが拒否された後、改善されたオファーを準備中。
合意が成立する可能性が高まっている。
選手は動くことに熱心だ。(リバプール行きのこと)

リバプールは、ロメオ・ラヴィア獲得のために新たなアプローチでサウサンプトンに提案する準備が出来ている。
セインツは、火曜日にあった最初の接触後、£50mのパッケージを希望していることを明らかにした。
選手側との話し合いは、数週間にわたって行われている。
個人的な問題は何もない。
ラヴィアはリバプール行きに前向きだ。

徐々に、じわじわと、これは来るぞ!という雰囲気が漂って来ましたね。
セントラルミッドフィールダーの新戦力を一枚獲るのか?それとも2枚なのか?
ここには、ファビーニョの去就も影響して来ると思います。
私が知り得ている情報では、リバプールは7月中にもロメオ・ラヴィアを連れてきたいと望んでいるとされており、今後数日の動きが注目されます。

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