ドイツでキャンプを張っていたリバプールですが、場所をシンガポールへと移しており、金曜日の夕方にはトレーニングが行われました。
まず、リバプールにとって朗報はと言えば、ドミニク・ソボスライがトレーニングに復帰したことです。
このことは、LFCもオフィシャルで伝えており、チームメイトとともにトレーニング・セッションに励む姿が公開されています。
軽傷だとは聞いていても、復帰はいつになるのだろうと心配ではありました。
ショートムービーでは、精度の高いキックを披露しており、これを見ただけでわくわくして来ます。
昨シーズンまでのリバプールはといえば、セットプレイのキックは、その大半はトレント・アレクサンダー=アーノルド、時にアンディ・ロバートソンが担当していました。
ここに、ドミニク・ソボスライとアレクシス・マクアリスターが加わるわけですから、セットプレイからの得点も増えることでしょう。
そうあってくれなければ困ります。
ソボスライもマクアリスターも優れたキッカーである片鱗を既にプレシーズンマッチで見せており、これからが楽しみですね。
ソボスライのキックですが、LFCがショートムービーで公開をしており、狙ったところに綺麗に決めているところがにくいですね~。
Szobo 😎 pic.twitter.com/8DyiQP1hQR
— Liverpool FC (@LFC) July 28, 2023
ここからは、独り言だと思っていただければと思うのですが、新シーズンでのリバプールのPKキッカーの件です。
私は、ソボスライかマクアリスターに任せた方がいいと思っているのです。
モー!ごめんよー!
しかし、チームの事情もあるでしょうから、新シーズンもモーが蹴ると決めたならば、それで良いと思います。
でも、個人的には・・・ソボスライかマクアリスターで(笑)
リバプールの両サイドバックについては、クロスに定評があることは、今更申し上げるまでもありません。
それに加えて、中盤からのパスですが、より質の高いボールが前線に供給されそうですね。
ソボスライ、マクアリスター、さらにチアゴもピッチに入れば、アート集団のようです。
ソボスライのことに話を戻すと、リバプールが次に組んでいるのは日曜日のレスター戦です。
出そうと思えば出来るのでしょうが、私はレスター戦は見送るか、ベンチスタートにして短い時間だけ使うように思っています。
バイエルン戦も近くに組まれているからです。
いずれにしても、ソボスライがトレーニングに帰って来た。
間違いなく朗報です。