移籍関係

夏の補強でリバプールが最優先にしているのはロメオ・ラヴィアで変わりないとの見解も

Romeo Lavia

リバプールの有力な補強ターゲットだと見られているロメオ・ラヴィア(ベルギー)ですが、現在もリバプールとサウサンプトンの話し合いが行われており、これは翌週に持ち越すだろうとの見解が出ています。
依然としてロメオ・ラヴィアは、リバプールが最も優先をしている選手であると。
ロメオ・ラヴィア自身は、リバプール行きで問題がないと聞いていますので、やはり突破すべきはクラブ間交渉ですね。

ファブリツィオ・ロマーノ氏がCaughtOffsideにコラムを寄稿しており、リバプールとロメオ・ラヴィアのことについて書いています。
まず、両クラブの話し合いは翌週にも続くだろうと同氏はしており、やはりサウサンプトンが要求する£50mを巡っての交渉になっている模様。

ロマーノ氏が書いている内容ですが、骨子としては次のようなものです。

ユルゲン・クロップ監督は、中盤の解決策に取り組むと話をしているが、私が理解していることとしては、優先順位としては依然として絶対的にロメオ・ラヴィアであることに違いはない。
今後、そのポジションで何が起こるかを見ることになるだろうが、現時点でリバプールはラヴィアに焦点を当てており、それは簡単な取引ではない。
サウサンプトンはラヴィアについて£50mのパッケージを要求しており、交渉は継続中だが、それは来週にも続く。
リバプールは、チェルシーが関心を示していることを認識しているから、彼と契約するために最善の解決方法を見つけようとするだろう。

ロメオ・ラヴィアに関しては、本当に多くの情報が出ていますが、少なくともリバプールが狙っていることは間違いないようです。
優先順位も現時点でトップだと。
1人のファンとして言えば、おそらくロメオ・ラヴィアの獲得を決めないと、次の補強への本腰が入らないだろうということです。
無論、平行して接触を図っている取引はあると思うのですが。

憶測に過ぎませんが、チェルシーならば躊躇なく£50mを出しそうな悪寒がします。
それでも、ロメオ・ラヴィア自身がリバプールに来ることを望んでいるならば、この補強は成就させたいですね。
時間には限りがあるし、次にリバプールが提案をする中身が気になります。
いずれにしても、リバプールの補強部門が日々仕事に精を出していることは間違いないと思います。
ようこそ!と、言いたいですね。

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