移籍関係

リバプールの目はグヴァルディオルを捉えているとの報道も

Josko Gvardiol


夏の移籍市場に関してですが、今現在のリバプールはといえば、ディフェンシブ・ミッドフィールダーの獲得を最優先していると見られます。
それもそうですよね、ジョーダン・ヘンダーソンとファビーニョを揃って失う可能性が高いのですから。
ただ、以前から言われて来たことは、リバプールはセンターバックにも補強をするだろうということでした。

もう、しばらく前のことになりますが、ライプツィヒに所属するヨシュコ・グヴァルディオル(クロアチア)も有力候補だと報じられて来たものです。
しかし、グヴァルディオルの移籍金は高く、リバプールは手を引いたと見られていましたね。
仮に、今年の夏にグヴァルディオルを獲得するクラブがあるとすれば、それはマンチェスター・シティだと目されていましたし。

ただ、グヴァルディオルのシティ行きはほぼ決まった!という見解がジャーナリスト達から示されて以降、結構な時間が経ちますが、いまだ合意には至っていないと見られています。
このグヴァルディオルについて、Fichajesが記事にしているそうで、そのことはエコーも報じています。
今回の報道によれば、リバプールは遅れてグヴァルディオル獲得に乗り出すというもので、Fichajesに至っては、リバプールが£85mのオファーをしたとまで伝えているそうです。

日本にはぬか喜びという言葉がありますが、現時点では楽観的には見られませんね。
ライプツィヒとシティとの交渉は行き詰まっているという報道は実際に出ており、ライプツィヒのSDは「グヴァルディオルを売る必要はない」と語っていました。
私達はドミニク・ソボスライを売ったことによりお金には困っていないと。

リバプールがグヴァルディオル獲得に動く?
私はちょっと懐疑的ですが、万が一連れて来ることがあれば、そのときは大々的にLFCの仕事を褒め称えたいと思います。

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