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アレクシス・マクアリスターの負傷状況について

Alexis Mac Allister


シンガポールの地で、バイエルンと試合を行ったリバプールですが、不安要素があるとすれば、ファーストハーフの終了間際にアレクシス・マクアリスターがピッチに座り込んだことでした。
そのまま前半終了を告げるホイッスルが鳴ったものの、マクアリスターはピッチに残っており、スタッフが駆け寄っていましたね。
結論から書きますと、大丈夫だそうです。

膝と膝がぶつかった打撲だそうで、大丈夫だと試合後にユルゲン・クロップ監督が説明をしています。
この件は、LFCもオフィシャルで伝えていますが、痛みがあるという情報が入ったからリスクを冒す必要はなく、交代させたとユルゲン・クロップ監督は述べていました。
続けようと思えばプレイもできただろうが、何も彼で押し通す必要もなく、リスクを回避したというのが事情だったようです。

また、ユルゲン・クロップ監督がマクアリスターに話しかけたとき、マクアリスターは「いやいや、私なら大丈夫だよ」と答えたとのこと。
打撲の場合には、やった直後が一番痛いですからね。
ただ、ひねったり、筋肉をやってしまうと長引きますが、打っただけであれば、おそらく次の試合には行けることでしょう。

勿論、打撲だって相当痛いことは私も経験上分かります。
ひどい打撲の場合は貧血を起こす場合もありますよね。

昨年の夏には、多くの負傷者を出してしまったリバプール。
それも特にミッドフィールダーの怪我人が多かった。
今年はそういうことがないように、順調に仕上げて行きたいですね。
マクアリスターは大丈夫!
というわけで、お知らせまででした。
今日も、ありがとうございました。

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