移籍関係

リバプールがクラブ史上例を見ない£100mの獲得レースに打って出るとの報道も


お疲れ様です。
今日も本当に暑い日になりました。
皆さん、ご自愛ください。
報道レベルの話ですが、リバプールの補強に関することをちょっと書いてみたいと思います。

ショッキングなニュース!だとしてFourFourTwoが報じているもので、リバプールは何と£100mの移籍金をもってライバルと争うだろうと。
同誌は、「ここまでのリバプールは、控え目な動きだった」と指摘しています。
現時点で、獲得したのはアレクシス・マクアリスターとドミニク・ソボスライですね。
ソボスライに関しては、リバプールにとっては大きな買物だったように思いますが、マクアリスターにあっては驚くような金額で獲得が出来ましたね。
ある意味、マクアリスターなら2倍の移籍金がかかっていたかもしれません。

また、FourFourTwoが記事にしているのは、ジョーダン・ヘンダーソンとファビーニョが出て行くとはユルゲン・クロップも想定外だったということです。
想定外の放出ということは、即ち予定していなかった収入が発生することになります。
その資金も得て、大胆な補強に打って出る!というのが報道の骨子です。

昨シーズン中から、リバプールは夏にミッドフィールダーの補強がマストだと度々指摘をされていました。
その要因のひとつとしては、主力の年齢的なものもありましたね。
ただ、まさかヘンドとファビーニョが行ってしまうとは・・・。

私は、この夏のリバプールは、中盤の再編を目指すのだろうと認識していました。
これは変革ではないと。
しかしながら、ヘンドとファビーニョが去ったことで、好むと好まざるとに関わらず変革が必要になってしまいました。
大勝負を打ちますか!

マクアリスターを低い金額で獲れたこと、想定外にヘンドとファビーニョの移籍金が入ること。
これをもってリバプールは、£100mの勝負に出るのか!
もし、本当にそういうタレントを狙っているのならば、ロメオ・ラヴィアの移籍金を抑えたい理由も分かる気がします。

では、£100mでの獲得レースでは、誰を狙っているのか?
FourFourTwoは、ブライトンのカイセド(エクアドル)だとしています。
私自身は、リバプールにカイセドはないだろうと考えていましたので、あまり取り上げて来ませんでした。
ですが、リバプールとカイセドのリンクについて、複数以上のメディアが書き始めたため、ちょっとだけ触れてみようかなと思った次第です。

他のメディアでいいますと、Athleticの見解では、カイセドをチェルシーが狙っているが、もうひとつのクラブが動いているようだという趣旨の報道をしています。
正直、カイセドが動くならチェルシーかな?と私は思っていました。
もうひとつの謎のチーム、それはリバプールだと Football Insiderは書いています。

どうなるかは分かりませんが、ブライトンさんにはマクアリスターを安く譲っていただいたこともあるので、それも込み込みで考えてみるのもありなのかなと・・・。
この話、どこまで信憑性があるかは分かりませんが、どうもカイセド獲得を巡って動いているクラブはチェルシーだけではないようです。
仮に、本当にリバプールが動くならば、マクアリスターからスマホで連絡をしてもらいましょうか。
今後、どういう動きになるのかが注目されます。

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